オールド・ファッションド #01

Old Fashioned #01

材料
穀物原料、蒸留酒、樽熟成。この3つの条件を満たしたものをウイスキーと呼ぶ。錬金術師により「生命の水」と呼ばれる蒸留酒が造られ、この製法がスペイン、ヨーロッパ諸国、さらには海を越えてアイルランドに伝わった。しかしその製法は葡萄で行われていたが葡萄の採れないこの地域ではビールを蒸留して造られた。これがウイスキーの起源であり、土地の言葉であるゲール語に直訳して Uisge-beatha(ウイスゲは水、ベーハは命)と呼んだ。この言葉が英語になってウイスキーと呼ばれたのが18世紀以降の事である。ウイスキーの主産地は5つあり、世界の五大ウイスキーと呼ばれている。アイリッシュ、スコッチ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズ。この5つである。 ウイスキー 45ml 45ml
角砂糖 1個 1個
アロマティックビターズの一種です。 アンゴスチュラ・ビターズ 1dash 1dash
南米ヴェネズエラ沖にある旧オランダ領のキュラソー島でとれた小粒のオレンジを持ち帰って作られたのが始まりで、島の名前がそのまま付けられました。種類としては琥珀色をしたオレンジキュラソー、無色透明なホワイトキュラソーがあり、オレンジキュラソーではグランマルニエ、ホワイトキュラソーではコアントローが有名です。 ホワイト・キュラソー 1dash
オレンジ・スライス 1枚 1枚
レモン・スライス 1枚 1枚
レッド・チェリー 1個

グラス: オールドファッションドグラス
飲み時: オールデイ
テイスト: 中口

作り方
 グラスに角砂糖を入れアンゴスチュラ・ビターズを振りかけます。氷を入れて、ウイスキーを注ぎます。レモン、オレンジを厚めにスライスして、グラスの内側に飾ります。そして、マドラーを添えます。マドラーでスライスや角砂糖をつぶして飲みます。

解説
 ウイスキーベースの古典的なカクテルの一つです。19世紀中頃、ケンタッキー州のルイビルというケンッタキーダービーで有名な街の、ペンデニス・クラブのバーテンダーが競馬ファンのために作ったとされるカクテル。南部の古いカクテル「タディ」に似ているのでこの名「古風な」が付いたと言われています。ベースのウイスキーにはぜひバーボンを使いたいものですが、ライウイスキーなどを含めたアメリカンウイスキーを使うことが多いようです。マドラーでフルーツや砂糖をつぶして、自分で味を調節しながら楽しみましょう。また、バリエーションが多い分、自分の飲むレシピはこうでなければいけないと言うこだわり派が多いようです。例えば、ウイスキーは絶対にライウイスキーに限るとか、角砂糖ではなくシュガーシロップがいいんだなどである。ウイスキーと甘味、ビターズの苦みの基本を崩さなければ、各自のお好みで楽しんでもらいたい。


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